「Webのことを誰かに任せたい。でも、社内で人を雇うのと外部にお願いするのは、どっちがいいんだろう」
こういうご相談、結構多いです。
私は社外Web担当なので「外部がおすすめです」と言いたいところですが、正直、会社さんによって向き不向きがあります。
今回は、それぞれの良いところと注意点を、できるだけフラットにまとめてみました。
- Webのことを誰かに任せたいけど、何から考えればいいかわからない
- 社内で担当者を育てるか、外部に頼むかで迷っている
- 外部に頼んだら、どこまでやってもらえるのか知りたい
- 自社はWeb担当を社内に置くべきか、外部に任せるべきか
- 社内と外部、それぞれを選んだときのコストと手間
- 両方のいいとこ取りをする分け方
- 外部に頼む前に、契約で確認しておきたいこと
社内と外部、それぞれの特徴
| 社内に担当者を置く | 外部に任せる | |
|---|---|---|
| 相談のしやすさ | すぐ声をかけられる | 連絡ツールでのやりとり |
| 費用 | 人件費・採用や育成の時間がかかる | 月額で必要な分だけ |
| 専門知識 | 人によって差がある | Webの専門知識がある |
| 事業の理解 | もともと深い | 関わるほど深まる |
| 人が辞めたとき | やり方がわからなくなりやすい | 担当が続くので引き継ぎが少ない |
社内に担当者を置くのが向いている会社

- 毎日のように更新する内容がある(ネットショップ、SNSの運用量が多いなど)
- 社内でWebに詳しい人を育てる時間と余裕がある
- すぐに現場の写真や情報を集められる人が必要
こういう会社さんは、社内に担当者がいた方がスピード感を持って動けると思います。
外部に任せるのが向いている会社

- Web担当者を一人雇うほどの業務量ではない
- 社長やスタッフが、本業の合間にWebを抱えている
- 専門的なこと(保守、検索対策など)は詳しい人に任せたい
- 担当者が辞めるたびに、一から説明するのを避けたい
「一人雇うほどではないけど、誰かには任せたい」という会社さんには、外部の方が合いやすいです。
実は「組み合わせ」もあり

どちらか一方に決める必要はありません。
私が関わっている会社さんでも、こんな分担をしているところがあります。
- お知らせや簡単な更新は、社内のスタッフさんが担当
- 保守、改善の提案、ページの追加などは、外部の私が担当
社内で更新したい部分は、操作方法をお伝えしたり、専用のマニュアルを作ったりしています。
社内の人が触れる部分があると、Webが「自分たちのもの」になっていくんですよね。
外部に任せるときに確認しておきたいこと
外部にお願いする場合は、最初にこのあたりを確認しておくと安心です。
- 月額に含まれる作業の範囲(どこからが別料金か)
- 連絡の方法(メール、LINE、Chatworkなど普段使っているもの)
- 何をしたかの報告があるか
- 解約するときに、データやログイン情報をきちんと引き継げるか
特に最後の項目は大事です。ログイン情報や契約は、基本的に会社さんの名義で持っておくのが安心だと思います。
まとめ

社内と外部、どちらが正解ということはありません。
更新の量、社内の余裕、何を任せたいかで選ぶのが一番だと思います。
「うちの場合はどっちがいいんだろう」と迷ったら、今の状況を伺って一緒に考えます。
外部に任せない方がいいと思ったときは、正直にそうお伝えしますね。
あわせて読みたい:社外Web担当って何?制作会社や社内担当との違いと、頼めること
「ホームページをどうしたらいいかわからない」という段階でも大丈夫です。
何をするべきか、そもそも今何かをする必要があるのかも含めて、一旦お話ししながら整理できればと思います。
無料相談はいつでもお待ちしております。お気軽にご相談ください。


