ホームページは、毎日見られるものではありません。
でも、見られるタイミングは大体決まっています。初めて取引をする前、問い合わせをする前、紹介を受けたあと。会社名で検索されて、ホームページを開かれる「その瞬間」です。
今回は、そのときに古いホームページがどう見えているのかを考えてみます。
- お知らせが何年も前の日付のまま止まっている
- 更新したほうがいいとは思いつつ、忙しくて手が回らない
- 何を載せればいいのか、ネタが思いつかない
- お客さまが、古いホームページを見たときに感じていること
- 更新が止まっているように見えてしまう、意外な場所
- 忙しくても無理なく続く、更新の頻度とネタ
- AIの時代に、自社サイトに載せる価値がある情報
ホームページは「いざ」というときに見られる
紹介でお仕事が決まることが多い会社さんほど、「うちはホームページから問い合わせなんて来ないから」とおっしゃることがあります。
でも実際は、紹介された相手が、連絡する前にホームページをこっそり確認していることが多いんですよね。
私自身も、お店や会社を紹介されたら、まず検索してしまいます。
ホームページは、問い合わせを増やすためだけでなく、紹介された人に安心してもらうためのものでもあります。
古いホームページを見たとき、思われがちなこと

お知らせの最終更新が2年前、デザインも情報も古い。
そんなサイトを見た人の頭には、こんなことが浮かびやすいです。
- 「この会社、今もちゃんと営業しているのかな」
- 「書いてある料金やサービスは、今も同じなのかな」
- 「問い合わせて、ちゃんと返事が来るのかな」
実際はしっかり営業していて、良いお仕事をしている会社さんほど、もったいないなと感じます。
「止まっている」と思われやすいポイント
自社のサイトで、次のような部分が古くなっていないか確認してみてください。
- お知らせやブログの最終更新日
- ページ下の「© 2019」などの年号
- 採用情報の募集時期
- 料金やメニュー、サービス内容
- スタッフの紹介や代表のあいさつ
- 営業時間や定休日
- リンク先のページが消えていないか
毎週更新しなくても大丈夫

「じゃあ、毎週何か書かないといけないの?」と思われるかもしれませんが、そこまでしなくて大丈夫です。
月に1回、何か一つ載せるだけでも印象は変わります。たとえば、こんな内容です。
- 最近のお仕事や実績の紹介
- 参加したイベントや、社内の取り組み
- 季節のお知らせ(年末年始の営業日など)
- お客さまからいただいた声
私が関わっているあるレストランさんでは、季節のコースのお知らせを前の月に準備して、予約投稿で自動的に公開されるようにしています。
こうしておくと、忙しい時期でも更新が止まりません。
AIの時代こそ「その会社にしかない情報」を

最近は、AIを使えば一般的な文章は簡単に作れるようになりました。
だからこそ、どこにでもある情報ではなく、その会社にしかない情報の価値が上がっていると思っています。
現場の写真、実際のお仕事の様子、お客さまの声。
社内にすでにある一次情報を、少しずつホームページに残していくことが、一番の「動いている会社」のアピールになります。
まとめ

ホームページは、いざ検索されたときに、今の会社がきちんと伝わる状態であることが大事です。
毎週の更新は必要ありません。
まずは古くなっている部分を直して、月に1回、何か一つ載せるところから始めてみてください。
あわせて読みたい:社外Web担当って何?制作会社や社内担当との違いと、頼めること
「ホームページをどうしたらいいかわからない」という段階でも大丈夫です。
何をするべきか、そもそも今何かをする必要があるのかも含めて、一旦お話ししながら整理できればと思います。
無料相談はいつでもお待ちしております。お気軽にご相談ください。


