社外Web担当としていろいろな会社さんのお話を聞いていると、Web担当者がいない会社には、よく似た「困りごと」があることに気づきます。
どれも会社の規模や業種に関係なく起きていることなので、もし当てはまっても大丈夫です。
今回は、よくある5つと、その対策をまとめてみました。
- 社内にWebに詳しい人がいなくて、ホームページが放置気味
- ログイン情報や契約内容を、誰が把握しているのかわからない
- ホームページ・SNS・チラシで、情報や見た目がバラバラになっている
- Web担当がいない会社で、トラブルが起きやすいポイント
- ログイン情報や契約を、誰が持っておくべきか
- 問い合わせを取りこぼさないための確認方法
- 今日からできる、いちばん小さな対策
1. お知らせや実績の更新が止まっている

一番多いのがこれです。
公開した直後は更新していても、本業が忙しくなるとだんだん止まって、気づけばお知らせの日付が何年も前、ということはよくあります。
原因はシンプルで、「誰が更新するか」が決まっていないからなんですよね。
【小さな対策】
「月に1回、実績かお知らせを1つだけ載せる」と、担当者と日にちを決めておくだけでも変わります。
2. ログイン情報を誰も把握していない

「作ってくれた会社とはもう連絡が取れない」「担当していたスタッフが辞めてしまった」。
そんな理由で、管理画面に入れなくなっているケースも少なくありません。
こうなると、ちょっとした文章の修正もできなくなってしまいます。
【小さな対策】
WordPressの管理画面、サーバー、ドメインのログイン情報を一覧にして、社内の決まった場所に保管しておきましょう。
3. ドメインやサーバーの契約更新を見落としそうになる
ホームページを表示し続けるには、ドメイン(住所のようなもの)とサーバー(土地のようなもの)の契約更新が必要です。
ところが、更新のお知らせメールが前任者のアドレスに届いていて、誰も気づいていなかった、ということもあります。
契約が切れると、サイトもメールも使えなくなることがあるので要注意です。
【小さな対策】
契約の更新日と、お知らせメールがどのアドレスに届くかを確認しておきましょう。
4. お問い合わせフォームのメールに気づいていない
フォームから送られたメールが迷惑メールフォルダに入っていたり、使っていないアドレスに届いていたり。
せっかくのお問い合わせを見逃しているのは、本当にもったいないです。
【小さな対策】
月に1回、自分でフォームからテスト送信をして、ちゃんと届くか確認しておくと安心です。
5. サイト、SNS、LINEの情報がバラバラ

営業時間や料金、メニューが、サイトとInstagramとGoogleの情報で違っている。
これもよく見かけます。
見る側からすると「どれが正しいの?」となって、問い合わせをためらう原因にもなります。
【小さな対策】
料金や営業時間を変えたときに直す場所を、リストにしておくのがおすすめです。
共通しているのは「誰の仕事か決まっていない」こと
5つを並べてみると、どれも能力や知識の問題というより、「Webのことが誰の担当にもなっていない」ことが原因なんですよね。
社長やスタッフさんが本業の合間に気をつけるのは、正直かなり大変だと思います。
だからこそ、まずは担当と頻度を決めること。
それが難しければ、外部に任せてしまうのも一つの方法です。
まずはこの3つから

全部を一度にやろうとしなくて大丈夫です。私だったら、まずこの3つから始めます。
- ログイン情報(WordPress・サーバー・ドメイン)を一覧にする
- ドメインとサーバーの更新日を確認する
- お問い合わせフォームからテスト送信してみる
まとめ

Web担当がいない会社で起きていることは、どれも珍しいことではありません。
小さな対策を一つずつ進めていけば大丈夫です。
「全部確認する時間がない」「どこから手をつければいいかわからない」という場合は、一緒に整理するところからお手伝いできます。
あわせて読みたい:社外Web担当って何?制作会社や社内担当との違いと、頼めること
「ホームページをどうしたらいいかわからない」という段階でも大丈夫です。
何をするべきか、そもそも今何かをする必要があるのかも含めて、一旦お話ししながら整理できればと思います。
無料相談はいつでもお待ちしております。お気軽にご相談ください。


